前作↓の続きです。
妹の為に・・・



ブシャッ!!!
「あぐぅぅっ!!」

「い、今のお姉ちゃんの声!? お姉ちゃん!? お姉ぇちゃん!!」
「騒ぐな。準備はできたのか?」
「ふ、服は…脱ぎました。だ、だからお姉ちゃんに会わせてください!」
「まだだ。これをお前の尻に入れる。」
「えっ? な、何を…いやぁ!!」
「騒ぐな。姉がどうなってもいいのか?」
「うぅ…お腹のなか気持ち悪いぃっ……」

ドンッ(ドラム缶を置く音)

「今からこのぬるま湯を一滴残らずお前の腹に流し込む。」
「えっ…?」
「すべて入ったら姉に会わせてやる。」
「い、いや…そんな沢山…無理…っ」
「問題ない。お前の姉が半分に減らしてくれたからな。」
「えっ、ど、どういう意味…?」
「そのまま腹を抑えてれば、全部収まるさ。」



「くぅっ…! ぐっ…ぎぎっ…!」

「長生きしたいなら素直に腹の力を抜け。」
「で、でも、そうすると…お腹…膨らんで……」
「しっかり手で腹を押さえとけ。下手に身体を動かすと中身が飛び出るぞ。」
「くぅっ…! ぐっ…ぎぎっ…く、苦しぃ…っ!」
「腸が丈夫なら、ぬるま湯を全部吸収してくれるだろうさ(笑)」



「げぼっ!!がはぁっげえぇぇっ!!」
「腹を押しすぎて胃がつぶれたか?まだ半分以上残ってるぞ。」
「た、助け…げほっごほっ!!」
「せっかくお前の姉が減らしてくれたのに、その努力を踏みにじる気分はどうだ?」
「お、お姉ちゃん…会わ…せて……おね…がいぃ…っ!!」
「いいだろう。まだ姉が息をしているうちに会わせてやるよ。」
「え…っ?」

「ひゅっ…ひゅっ…っ……ひゅぅっ……」
「お、お姉ちゃん…っ…い…い…いやぁ…っ!」
「今お前の腹に入れてるのは姉の残り湯だ。お前のために無理をして腹が裂けちまった。」
「きゅ、救急…車……は、早く救急車…っ…あっ、うぐあぁっ!」



「あっ…ぐっ…っ…はっ…う…っ…!」

「限界か?お前はどんな音を響かせるんだろうな。」
「ど、どうい…っ…ぐっ…あっ…!」
「覚えてるか?最初に耳に残った破裂音。あれが、お前の姉の腹が割れる音だったんだよ。」
「う、嘘…っ…お、お姉ちゃんを…助けるって…言った…のに…っ!」
「助けるなんて誰が言った?会わせろと言ったから会わせてやっただけだ。」
「はぁ…っ…だめ…お、お腹…壊れるっ…やめ…て…お願い…っ!」
「早く腹から手を放せ。姉ちゃんがお前をお呼びだ。」

ブシャッ!!!
「うぐぅっ!!」

「うわ臭せぇ!こいつ便秘か?こんなもの撒き散らしやがって。」
「お…ねぇ…ちゃ…ん……ぐる…じ…い……っ…だ…ずげ…でぇ……っ……」
「・・・・・・」
「姉ちゃんは先に逝っちまったぜ。お前もせいぜいゆっくり後を追えよ。」


投稿者 40P

「姉の残り湯をその腹に・・・」に2件のコメントがあります

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